春休みに、初めてのジブリパークに行ってきました!
平日とは言え、春休み。2ヶ月前から販売されるチケットをなんとかロッピーで入手!
ジブリパークを全部回るための道のりは、チケット購入から始まっていました。
チケットがなくても入れるところを先に回りたかったので、早めに到着。
8時半ころに北駐車場につきました。わりと入り口付近に停めれてラッキー
天気は曇り。少し肌寒かったので、薄いジャンパーを羽織り出陣!
エレベーター塔からジブリワールドへ
車を降りてすぐにエレベーター塔が見えて、テンション上がりました⇑⇑⇑
TVで見たやつだー!と。
そのままエレベーターで下へ。パーク内に降りて歩いていくと、右手に大倉庫。
さらに進んでいくと、稲楼門(とうろうもん)が見えます。
稲楼門(とうろうもん)
稲楼門は、名古屋にあった旧料亭「稲本」の楼門を移設・復元したものだそうですが、知らないで行ったので『千と千尋の神隠し』のやつだ!と信じて疑いませんでした。
だって、ジブリパークですもん。
「ヒン」狙いの行列
その左に魔女の谷。すでにかなりの行列ができていました。おそらく「ヒン」入手の行列と思います。しかし入れるのは10時から。「ヒン」目的ではなかったので、行列を横目にゆるやかな坂道をのぼっていきます。
猫の城遊具
もののけの里に向かっていくと、猫の城遊具があります。まぁエレベーター塔からも見えるんですが。
「猫の恩返し」の猫王の城をモチーフした遊具なようで、滑り台や、ターザンロープがあります。
平日は無料で入れるし、早い時間だと空いているので遊び放題ですよ!時間がたつと混雑していました。
ネコバスチケット
「猫の城遊具」の目の前にネコバスのチケットの販売機があります。
平日は9時15分から買えます。
売場は2ヶ所。①魔女の谷ともののけの里の間くらいと、②どんどこ森。
やりたいこと1。ネコバスに乗る。
チケット販売20分前ほどから並んでみました。
1番! ワ-イ(ノ^∇^)ノ
5分前まで1人でした。そんなに焦らなくてもよかったかな?とも思いましたが、念には念を。無事購入。
9:00~9:30の間に乗る便を選びました。
時間ごとで乗れる人数が決まっています。
魔女の谷の見える丘(スロープカー)
ネコバスチケットの隣に、スロープカーで高いところに行けるチケットが売っていました。
なんぞや?スロープカーなんて面白そうじゃない。
ネコバスの出発が9:30だったので、それまでの15分でスロープカーで行ってみることにしました。
ちょっと急ぎぎみにのぼっていくと、まだ誰もいない静かな魔女の谷を一望。
ハウルの城もバッチリ見えます。誰もいないせいか、こっそり覗いてる感じがして特別な感じを味わえました。
じっくり見たいなら15分では足りないと思います。
登り5分→魔女の谷覗き5分→下り5分
ざっとこんな時間割りです。スロープの他に階段もあるので、そっちを行けば片道3分ほどでしょうか。※要体力
ネコバスに一番乗りしたいなら、チケット購入後すぐに乗り場に並ぶことをおススメします。
ネコバス乗車
急いで丘から下りてきて、ネコバス乗車場へ。
チケットは1番で買ったけど、丘に上ってる間他の人達は乗車待ちをしていて、3台目の位置。
5人乗りなので、乗る人がよければですが、2人・2人で相乗り。となる場合もあるようです。
乗車前にはグループで1枚、ネコバスと写真がとれます。係の方が撮ってくれるので全員写れますよ!
いざ!乗車!
座席がもふもふであったかい。
ドアがフルオープンなので風が気持ちいい(時期的には正直少し寒かった)
運転手さんが小ネタを教えてくれる。(内容は運転手さんによるっぽい)
「一般の人は入れない森の中を通る」とサイトに書いてあったのと、「となりのトトロ」でネコバスが走ってた「木がよけてる~」のようなとこを、勝手に想像していました。
さすがに「木がよけてる~」にはならないにしても、ネコバスが通れるくらいの細めの道を行くのかと、勝手に想像がふくらんでいました。
確かに一般の人は入れない道。でもトラックは通っていました。(施設の整備をしてくれてるトラックのようでした)
普通の舗装された走りやすい道路。時期的に、まだ緑になっていない森でしたが、もう少しすれば立派な森になる気配はありました。
もののけの里と、どんどこ森を行ったり来たりしているので、他のネコバスとすれ違うのは楽しかったです。この日は4台のネコバスが走っていて、「1台はまだ寝てるよ」と、運転手さんがコッソリ教えてくれました。
ネコバスからしか見れない角度の、もののけの里・魔女の谷も見れてテンションあがりました!
どんどこ森につく直前、運転手さんのコッソリ再び。「ジブリの忘れ物」をコッソリね!教えてくれました。
ネコバスとお別れした後、「忘れ物」までもうダッシュ!
「となりのトトロ」の忘れ物に出会えました。
どんどこ森編

コメント